中北 智久
過去や現在、体を資本にする仕事を長年続けておりましたが、「動ける」体の大切さを痛感するようになりました。
少しずつ私たちの体は老いていきます。老化していく体を元気に保つためには、背骨の柔軟さと筋の適度な刺激が必要になってきます。人それぞれ生活の中で自分の体のために避ける時間や価値は異なります。それを患者さん方と出来るだけ共有し、その方に一番合う体作りの提案をさせて頂きたいと思います。何歳になっても元気な身体を一緒に目指していきましょう!
RMIT大学日本校カイロプラクティック学科 卒業
B.App.Sc(応用理学士)
B.C.Sc(カイロプラクティック理学士)
JAC(日本カイロプラクターズ協会)正会員
JAC関東甲信越ブロック幹事長(2012~2014)
JAC関東甲信越ブロック監査(2014~)
日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター
【論文発表】
「慢性腰痛に対するカイロプラクティック・ケアの有効性―JOABPEQを用いた前向き研究―」(日本腰痛学会)
「腰痛関連アウトカム指標による慢性腰痛に対するカイロプラクティックの有効性の検証」(日本統合医療学会)