- HOME
- 症状別:カイロの対応
- 梨状筋症候群
梨状筋症候群:カイロプラクティックの対応
梨状筋症候群 とは
梨状筋症候群はこんな病気
梨状筋は、左右のお尻の奥にある筋肉で、その下を坐骨神経が通っています。梨状筋が何らかの理由で坐骨神経を圧迫して症状を起こす病態の総称を「梨状筋症候群」と言います。梨状筋が硬くなってしまったり、緊張して圧迫する場合が多いですが、、生まれ持って坐骨神経が梨状筋を貫いていて圧迫を受けやすい場合おあります。
梨状筋症候群の症状
坐骨神経の圧迫により、お尻から足先までの痛みや痺れが起こります。
梨状筋症候群へ対するカイロプラクティックの考え方
梨状筋は、骨盤の骨と足の骨をつなぐ筋肉です。カイロプラクティックの施術により、動きが制限された骨盤に動きを取り戻すことで、梨状筋が正常に伸び縮みできるようになり、筋肉の緊張が緩和され、症状が改善することがあります。
また、梨状筋症候群と診断された場合でも、太ももの裏側の筋肉やお尻の筋肉の緊張により坐骨神経痛のような痛みが出ている場合があります。このような場合も、背骨や骨盤の関節に動きを取り戻すことで症状が改善されることがあります。
カイロプラクティックを受けてみたい
千葉県館山市周辺なら当院(サポートカイロプラクティック)に是非ご相談下さい。
日本カイロプラクターズ協会(JAC)のHPから全国のカイロプラクターのいる安全な施術を提供している認定オフィスを検索することが出来ます。
ご予約はこちらから
< 〒294-0045
千葉県館山市北条640-2
お問い合わせはこちら
0470-49-5070
info@support-chiro.com
受付時間と休院日
9:00~20:00(最終受付19:30)
休院日:水曜日